③地代について
土地賃貸借契約において問題になるのはこの土地の地代です。
20年間の間毎月合計で240回の地代を支払う期間中のすべてを1枚の契約書で網羅するのも大変です。
ほとんどの契約書には、「物価の変動、土地固定資産税等の増加により不相当となった場合は増額ができるものとする。」ですとか
「近隣相場により(地主側が)増額の申し出ができることとする。」
などの例がみられます。
ほとんどの契約書は地主側の作成によるものであるため、民法の賃料増減請求権のように、「増」と「減」のうち契約書上に存在するのが「増」のみというのが興味深い内容です。
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